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列伝・勇気ある女優たち

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女優名 知られざる代表作 一口メモ
永島瑛子 女教師(1977田中登監督) そんなに美人でもなく普通、ところが役に没入したときの「切れの良さ」が抜群
白川和子 闇に浮かぶ白い肌(1972西村昭五郎監督) 日活ロマンポルノ第一弾「恋狂い」で実質メジャーデビュー、ポルノに対する偏見があった時代に孤軍奮闘す。闇に・・は中島丈博のシナリオ、通の間では伝説の作品(ちよっとオーバーですが)
岡本 麓 暴行切り裂きジャック(1978長谷部安春監督) テレビドラマ「はぐれ刑事純情派」の晴ちゃん役ですっかりおなじみの彼女、若き日の役どころも決してめげないさっぱりした女性を好演。このあたりのロマンポルノの男役で一番光っていたのが何を隠そう「蟹江敬三」でした。
中島 葵 さらば愛しき大地(1982柳町光男監督) 「雨月物語」等で有名な森雅之の私生児として生まれる。ロマンポルノからデビュー(その前に若松プロ作品あり)しその後一般映画からテレビドラマまで幅広く貴重な脇役で活躍する。その「崩れ」た演技に独特のものがあった、しかし1991年若くして癌死享年46歳。
黒木 瞳 化身(1986東陽一監督) 「化身」無用な裸が多すぎると酷評された作品。東監督は商業性と芸術性を良くも悪くも使い分けながら作っているように見受けられる。明らかに娯楽に振ったこの作品「男性週刊誌」がもっとも喜びそうな仕上がり、これも監督の腕だと思うのですが...
飛鳥裕子 夢野久作の少女地獄(1977小沼勝監督) 殺人肯定の作家とも言われる夢野久作、ドクラ・マグラしか読んだことがないのですがその作風は「とんでもない」とでも言うしかない狂気の世界。
この頃の日活は裸さえ出てくればすべて企画が通ると言う、アナーキーな映画作りが進行していたと傍目にも思えた。飛鳥裕子は三浦リカの姉
乙羽信子 落葉樹(1986新藤兼人監督) 新藤監督と乙羽さんとのコンビはある意味「超マンネリ」、だが今はもう無理。乙羽信子が亡くなりこのコンビは夫婦以上の結びつきであったことが多くの作品で証明している。
大地喜和子 裸の十九歳(1970新藤兼人監督) まだまだ発展途上に事故死、伝説の人になってしまった。
寺島しのぶ   未知の魅力、久々の本格的な女優の出現。

 

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